「健康」の価値を見出し
多くの人の健康の為に
正しい情報をご提供致します。
はじめまして。当サイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
普段、考えもしないかもしれませんが
一度、考える時間をとってください。
あなたの人生は、変わります。
健康意識の低い日本人
近年、「日本の健康」は、食事が欧米化したり、日本人の消費カロリーは年々減少するなど、日本人の健康意識は高いとは決して言えません。(海外では年々消費カロリーが増える傾向にある国も多いです。)
週末の夜になると多くの方がお酒を浴びるように飲み、都会の街中では嘔吐の後などが見られます。(週末に限りませんが)
欲と引きかえの”健康”
「一人暮らしで、料理がめんどくさいから毎食レトルトやお菓子の生活・・・」
「飲み会終わりには必ずラーメン!」
そんな【楽しさ、ノリ、楽な生活】
お酒を飲んだらお腹がすいたり、同僚との時間は楽しいものです。周りとの雰囲気を壊せないという心理もあるかと思います。
しかし、皆さんがその欲と引きかえにしてるのが「健康」です。
今は「不健康」が目に見えていないかもしれませんが、将来必ず見えてきます。嫌でも必ず。
皆さんの頭の中で【欲 VS 健康】この天秤をかけたとき、多くの方が「欲」をとると思います。
しかし、将来的・長期的に見たときその選択が及ぼす損失や悲しみはどれほどでしょうか!?
自分が不健康になることは、自分自身だけの苦しさなのか!?
健康は職場の人、家族、大切な人には関係ない事なのか!?
不健康であることは個人のみならず、仕事や生活のなかで必ず周囲と関連してきます。
健康ブームで、東京では皇居の周りを走る人が増えたり、健康を意識した福利厚生を充実させる企業も増えました。
このような流れになるのは、国や企業、メディアのある”目的”も含まれますが、一つの理由として健康の価値に多くの人が気付いたからとも言えます。
健康である事はとても価値のある事なのです!
人は皆、欲求に正直です
「お腹がへこまないからもうあきらめた」
「食欲に正直に生きよう」
先ほども述べたように、そういって人間的欲求に「素直」に生きるのは当然です。人間の本来の姿です。
ジムが続かない人が多い事や三日坊主という言葉があるのも、この人間的欲求に「正直」だからです。
ではその誘惑やつらい事(ここでいうダイエットやジム)を乗り越えるにはどうしたらよいのか。
私は心理学者ではないので正しい回答ではないかと思いますが
「考える事」「想像する事」で自分自身の潜在意識を変えていく事だと思います。
下の3つ・・・あなたが当てはまるものについて考えてみてください。
家族や周囲の人の事が大切なあなたは
【不健康である自分】が自分が大切にしたい人や家族に将来的にどのような影響を与えるのか。
仕事が大切なあなたは
【不健康である自分】を長期的にみたとき従業員、上司、部下に迷惑もしくは損失を与える可能性はないか。
自分自身の事が大切なあなたは
【不健康である自分】が自分自身の欲求に本当に素直に生きる事ができるか(その想像ができるか)
想像して、考えて、行動しましょう。
「いきなり毎日30分ランニングと食事制限」
そんな急ぐ必要はありません。日々の小さな積み重ねをしましょう。
その積み重ねが人間関係や将来の生活で大きな幸福に変わる可能性があります。
「健康の価値」は自分の健康だけでないです。
このメディアを通して、「健康を意識する人」「正しい健康情報を広げる人」が一人でも増えるような正しい情報の発信源となりたいと思います。
情報社会は穴だらけ
行動に至るまでに「調べる」行動を起こすあなたはここから書く事に注意しましょう。
日本社会は情報で溢れ、情報に左右される社会とも言えます。
質問です!
よくテレビなどで「〇〇するだけダイエット」「〇〇は良い」という情報があると思います。

- 流し見するから特に何もしない
- 信用して即購入
- 専門家に確認
①を選んだあなた
「テレビでやってるほどなら信頼もできる」「とにかく健康になりたい、やせたいから試そう…」理由も各々あるかと思います。
そもそも健康に興味がないとかダイエット必要なしという理由はわかります。
しかし上記したように「ご自身の健康」についてまず考えて頂けたら幸いです。
②を選んだあなた
情報社会となりテレビやインターネットでも様々な情報を得られますが
本当の意味とはかけ離れた誇張的表現の情報
学術的根拠のない情報
上記したような情報の横行により「健康」の価値が見下げられる事や「都合の良い情報を求めるユーザー」が増えてしまっていると感じます。
学術的にそのような事実はない場合もありますし、テレビの場合は視聴率が重要とされる世界ですので、言い回しを変えて報道される場合があります。
とはいえ、中には良い情報もあります。
しかし、情報に操られるような行動はとってほしくないと思います。
「甘い情報」
「釣り」と思われる情報
これらには気を付けてください。
③情報を見定める事
ここまでお読みいただければわかるかと思いますが③の行動を皆さんに推奨します。
しかし問題なのが【自分自身で調べる】という手間が発生します。
「研究結果としてあるのか」
そんなこと考えるのは面倒臭い。そう思うのはわかります。しかし、【調べずに無駄な行動をしたことによるお金と時間の損失】を考えてみてください。
間違えた情報を信じて行動する
⇒自分自身が損
間違えた情報を得て、周囲にも伝えた
⇒周囲の人が損
時間的、金銭的、もっと言えば人間関係的にも良くないです。
ここで「健康の価値、意味」をしっかり考えて頂き、自分の為・周囲の為にも健康のことを大切にしていれば③の行動に至ることが圧倒的に合理的で効率の良い方法だと思います。
③の行動に至っていただいたあなたに正しい情報を届け、健康に貢献できる情報の発信源となる
それが「Belinose」の目的であり、一人でも多くの方に「健康」を考えるきっかけになってほしいと思います。
世間でウワサされる曖昧で実はどっちだろう・・・そんな内容を論文や専門サイトを通して調査して記事にまとめています。
ぜひ皆さんの助力となれるよう、記事作成に注力していきます。
何を伝えたいのかまとめます
ここまで長々と書きましたが、まとめさせていただきます。
自分に甘く、情報に左右される人が多い中で大切なことは、情報を入手して「自分自身で考える」事です。当サイトで言い換えますと「正しい情報を得て、自分自身の健康の意味を考える」事です。
甘い情報を求めたり、短期的(今の自分)でしか考えない自分がいたら、将来失うものは増えていきます。
【不健康である事は何らかの損失】がある事を忘れないでほしいです。
そのうえで
を問い、健康の事を少しでも考え、「正しい情報」をご提供させていただくツールとして「Belinose」は存在できれば幸いです。